2017年2月15日水曜日

的を射る集中力と無い的を討つ矢 

マトの中心に矢を射る様な集中力で制作する作家と
その作品を本やネットで画像を見る事が出来て、それは
精神性まで写し取る事が出来そうな写真家だったりする。

人々は様々な分野で様々な仕事をして様々な活き方をしている。

と......... ここで私はどの様に仕事に集中するかと言うと、
集中するのを止めて、ひたすらに空っぽになれた時
目の前に、オッ ナイス!な仕事が在る。と言う訳で
思考に於いても、何か考える方向に向いてたら、そこに
は的は無く、或いは全面が的状態な処に問の矢を打って
みると、逆に問の的が現れて来るみたいな...........
回路は無限です。

頭の中の事は良いですが、仕事は労力を伴うのでなかなか
思い通りには行かなかったり大変な分、自分の意に叶った
モノに成ったら、正に喜びの時間 。。。


− マット紙にアクリル絵の具               

作品サイズに組んだ角材に再利用のダメージしたアクリル細巾板
を淵に合わせて釘止めしたフレーミングが..... ナイス!!!





淵のアクリル材の開け間違えた穴とかも   
成る可くして.........と、気を良くしてる部分です



◎ オマケな思い  良い作品について
世界的にも評価の高い人のメッセージに良い作品には魂が宿る
と書いていました。

魂が宿ったらそれは生きるコトなのだから
ソコから作品は作家の精神と共に成長し生き続ける。
生きた証が世界を湧かす回顧展、多くの人への影響力、
また、、ナゾなナゾナゾにハマりそーです。










0 件のコメント:

コメントを投稿