2017年10月19日木曜日


- 事務仕事バリバリの時代も着物を通していた母が病気を機に
洋服に切り替えて、お気に入りのベッコウの櫛、帯留め等
をブローチに作り替えた。              
1mmも無い程の貝殻が漆の絵の中に静かにキラキラとして
☆ナイスジャパニーズセンスな形見を大切に(超)ラフに
楽しんでます。                   



土筆 が こんなに現代感覚 
一見単純そうで微妙がステキ


笹に小菊
細い笹の葉や幹の凹部に貝が使われて緻密な味わいが...





そして                               

気前の良い姉から回って来た同鍋は、ステキで丈夫でずっと愛用していたけれど
IH調理器にしてからは対応しないので、キッチンの飾りになっていた。
お鍋も使われないのはかわいそうである。               
綺麗に磨いて姪に回そうかと思う。                 

    内側はステンレスになっていてシミジミ眺める顔が映るピカピカ
            
               楕円の大きなフライパン 
                                            




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