小山登美夫ギャラリー (北参道)
中園孔二君の作品展が没後となってしまった。
芸大卒後のアート界への速やかなスタートは
制作に勢いを加速し、周囲は目を見張る様な
その様子がネット上にアップされた多くから
見て読み取れる。動画YouTubeアップされいて、
(現在ギャラリー奥スペースではその7分の再編集
が見られます)沢山作る事に意味が有る
と語りながら余る制作意欲が、、語るモドカシさに
手が空を切り、何が描かれているかは重要では無い
と言う。外輪が重要だと言っている。外輪とは?
絵の外縁とは、中園くんの視点,視界なのか?
作品世界を囲む縁は四角い覗き穴???もう
聞きたくても何も答えてくれない。
余りに短い時間の多くの作品、何が描かれてるかは
重要ではないと言っている全ての作品は、その通
り無題。
未来の変化や可能性を思う時、悲しさと共に
腹立たしさも大きく有ります。
迫り出す身体
埼玉県立近代美術館
2016 9 / 17 - 11 / 14
中園君はコチラにも出展しています。
出展作家
青木麻里子 小左誠一郎 小畑多丘 鈴木のぞみ 高橋大輔 中園孔二 二藤建人
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